皆さん、こんにちは。
赤い羽根チャリティ展覧会実行委員会です。第5回「赤い羽根チャリティ展覧会」が昨日無事に終了しました。
3ヶ月の間、多くの方にご来場いただき、またチャリティにもご協力いただきました。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
最終の売上金額がこれまでの最高額を遥かに越え、本当に感謝してもしきれません。
作家の熱意、会期中の実務を担当してくださる社会福祉協議会の職員さんたちの心配り、そしてご来場いただいた方々のお気持ちが結実しました。
これまでは地元の共同募金委員会に寄付していましたが、今年は一部を東日本大震災の義援金としても寄付します。
チャリティ展覧会は、障がいのあるアーティストと健常者のイラストレーター・アーティストとの合同展覧会です。プロ・アマ、障がいのあるなしに関わらず、絵を通じて社会と関わりたいと強く思う人たちの集まる場です。実際に、会期半ばに交流会を設けているのですが、ゆるやかなネットワークができつつある実感が湧いてきました。このネットワークを開放的なものにして、さらに様々な人たちとつながっていきたいと思います。
今後、このブログでは各作家の近況などをお伝えしていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
画像は、社会福祉協議会の職員さんたちから作家宛にいただいたメッセージです。力が湧いてきます。ありがとうございました!!
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